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タロットカードの本を購入しました。鏡リュウジの実践タロット・テクニック ケルト十字法大辞典 です。ケルト十字とは、タロットカードで占う時の並べ方で、十字の形をした並べ方をして、現在、過去、未来などを占う方法です。

ケルト十字スプレットはタロットカードを10枚並べる方法で、並べる位置に意味があります。タロットカードは78枚あるので、1つの位置に78通りのカードの意味が解説してあり、私のような初心者でもわかりやすくカードの意味を理解することができます。
そしてこちらの本では、カードの正位置と逆位置の区別はしませんと書いてあり、この本を読むことにより、私の中でカードの正・逆の考え方もかわりました。
私は、タロットカードについてはたまに占うレベルの知識しかありません。
ウエイト版のタロットで占う時は、ケルト十字を使います。それは、10年前くらいに2時間くらいのタロットセミナーを受けたとき、ウエイト版でケルト十字で占うことを教えてもらったからです。その際、カードの正位置・逆位置について教えてもらいました。
例えば、大アルカナの太陽カードは正位置だと、成功するとか肯定的なポジティブな意味ですが、逆位置だと思ったようにうまく進まないみたいなネガティブな意味になる。という感じです。
でも、出ているカードの全体的なイメージを見て、スートの傾向も見て、大アルカナが多いとか、そういうのも見て、カードはどのようなメッセージを伝えたいか読んでください。という風に教えてもらいました。
これを全て考慮してメッセージを受け取るのは難しいですよね。
ネットには、78枚のタロットのカードの意味、正・逆の意味を丁寧に説明しているサイト・you tube動画などが沢山ありますのでそれらを見たり、本を読んだりして自分なりに解釈したりしてました。
確かに、ストレートに正位置が出る場合はスカッとしますが、逆位置だとなんかもやっとして、逆ということの意味を考えてしまい、本来のカードの意味が二の次になっている時があります。
タロットカード78枚には、
①正位置でも、逆位置でもネガティブな意味のカード ②逆になるとネガティブになる場合
でも、正・逆ポジティブな意味のカードって無いとすると、タロットカードってネガティブな結果を出す可能性が高いのかな?と思ってしまいます。もともとの設定がそうだとすると、それって不公平(?)なんじゃないかと思ってしまいます。
きっと、プロの人や、タロット歴が長い人は、カードの逆位置を自然にリーディングの中に取り入れられたりするのでしょう。でも、私には難しそうです。
一番初めにそうやって教えられたし、インターネットのタロットの達人のような方々は、皆さん正・逆を採用している印象だからです。『逆位置を採用すると、細かいニュアンスがわかる。情報量が多い。』なるほどですね。確かにそうです。正位置だけでもOKですよ。といいつつ、私が見るタロットのサイトにはほとんど、正・逆採用の情報が記載されているのです。
そうです。この見出し通りの事になってきて、例えば「塔の逆」なんかが出てくると大パニックです。一般的に塔のカードの意味は、突然終わる、ショックな事が起こるなどですが、逆になると徐々に変化する、徐々に悪くなるとかそういう意味だと思います。逆に出た場合の、緩やかにとか徐々にとかが付くと塔の感じがなくなるな。。
塔って「塔が崩れる」などのイメージで、大きいものが崩れるときは一気に崩れそうで、徐々に崩れるのは違うかななど、頭の中があーでもない、こーでもない言い始めるのです。
ソードの9も然りです。正位置は精神的苦悩、悩み、悲しみなど。逆位置になると、徐々によくなる、もっと悪くなると逆位置の中で真逆の意味がでてきます。
このカードは、絵の中の人が頭を抱えていて、ソードも9本もあって悩み真っ只中のイメージ。このインパクトが強すぎで、だんだん良くなるとかという風には感じられないですね。ソードの9は、正逆なしでもいいような。。。
例えば、1、現状の意味の場所に、0愚者のカードが来た場合「自由を目指して現状をリセット」と端的に書いてあります。正位置も、逆位置もなくとってもシンプルで、780通りもあるのでディティールも感じられます。
きっと、 自由を目指して現状をリセット ではない言葉や言い回しの方が的確な場合もあると思います。それに関しては、愚者のカードの意味と、インスピレーションと周りのカードの意味などを考えて、メッセージを読み取ればいいなと感じました。
これからタロットカードリーディングをする時は、正逆区別する事をなくす事により、もやっとしたものがなくなって、リーディングしやすくなりそうな感じがします。



